パシフィコ横浜で開催されたラボ40周年記念プログラム「ひとつしかない地球子どもひろば」と「ひとつしかない地球コンサート」に家族で出かけてきました。
来場者が5万5千人だったとか?!とにかく人・人・人で大変でした
北海道や九州など全国各地からラボっ子そして保護者が来場したそうです。
こどもひろばでは各ブースでテーマ活動の発表や地球環境へのワークショップ、絵本の原画展や販売、そして講演などが行なわれていました。
私達は「4年3ヶ月の有給休暇で自転車世界一周をした坂本 達さん」の講演コーナーへ。
以前に著書「やった。」を読んだ事があったのでとても親近感が持てました。
お話は前回の世界一周時に赤痢とマラリアに感染し、最後の薬で命を救ってくれた親友の医師への恩返しの為にアフリカに井戸を掘るプロジェクトを実現させた際のお話を映像も交えてお話してくれました。
不可能を可能にするサムシンググレートは私が説明するより是非著書「ほった。」で!最後に沢山の子供達も聴いていたので夢を叶えるためのポイントを3つお話してくれました。
1.挨拶は自分から
2.感謝の気持ちを忘れない
3.自分の好きなことをやる
簡単そうでなかなか難しい事かもしれない・・・でも笑顔の坂本さんを見て見習いたいな。と思いました。
そしてファイナルイベント「ひとつしかない地球コンサート」 。
こちらは元THE BOOMの宮沢和史さんが現在ボーカルのGANGA ZUMBAとゆう多国籍で個性派な10人で結成した混成バンドのコンサート。
幼稚園から高校1年生までラボっ子だったとゆう宮沢和史さんはメディアで見るクールなイメージとは違って、トークも明るくラボの国際交流でホームステイした時のエピソードなどを話してくれて楽しかったです。
「島唄」や「風になりたい」そして宮沢さん作詞作曲のラボっ子に大人気の曲「ひとつしかない地球」を唄ってくれました。個人的には「HABATAKE!」がカッコよかったです。
宮沢さんの国境を越えた活躍の原点は子どもの頃のラボの活動だったと話していました。
5万5千人来場のビックイベントといい「恐るべし ラボ?!」